お台場 イルミネーション - 東京/お台場・有明(地域・観光)

臨海副都心を舞台に、人と場所を多彩なアートでつなぐプロジェクト“ARTBAY TOKYO"では、インスタレーションアート集団「ミラーボーラー」によるアートイルミネーションを、来る2023年12月1日（金）〜12月25日（月）に渡り開催することになりましたので、お知らせいたします。

「Winter Good Vibrations」をコンセプトに、人々の想いが解放され、臨海副都心のまち・人・作品が繋がって調和する様を表現しました。各エリアの特徴を生かし、それぞれ異なる輝きを放つ光の作品が織りなす幻想的な空間をお楽しみください。


■アーティストプロフィール　

M I R R O R B O W L E R（ミラーボーラー）

光と反射の空間作品を創り出すインスタレーションアート集団。グラフィックデザイナー、写真家、照明技師、鍛冶職人、プラントアーティストなど多種多様なメンバーで構成。愛と喜びの感情を込めた光で空間を包み込み、日本の文化・自然を慈しみ、そこから得られるインスピレーションを大切に人種、性別、世代、言語、宗教観を超えて人々の心に届く作品創りを目指しています。様々な光のイベントやイルミネーション、ロックフェス、ミュージックビデオの演出など多岐に渡る活動を展開中。



【開催概要】

名称：ARTBAY ILLUMINATION 2023 MIRRORBOWLER“トウキョーツインクル”

開催日時： 2023年12月1日（金）〜12月25日（月）17:00〜21:00（点灯時間）

※荒天時は中止や変更になる場合がございます。

場所：シンボルプロムナード公園内

セントラル広場（東京都江東区青海1-1）

石と光の広場（東京都江東区有明3-7）

主催：アートプロジェクト実行委員会

東京都港湾局、㈱東京臨海ホールディングス、東京港埠頭㈱、

㈱東京ビッグサイト、日本科学未来館、（一社）東京臨海副都心まちづくり協議会、

アートアドバイザー：（公財）彫刻の森芸術文化財団

共催：東京臨海副都心グループ

料金：無料



会場マップ

①セントラル広場

人の横顔が向き合っているドームデザインから「FACE TO FACE」「対話と調和」を表現しました。

人間の脳は考える時、微弱な電流を発すると言われています。もし、その光を可視化することができれば、私たちの頭の中も、常に光っていることになります。この煌びやかな光の回廊も巨大な頭脳になっていて、常に考えています。何を考えているかは、この中に入って感じてみてください。

＜セントラル広場　アクセス＞

りんかい線「東京テレポート」駅・ゆりかもめ「台場」駅からダイバーシティ東京方面　徒歩6分


②石と光の広場

万物のエネルギーはトーラス状に循環していると言われています。トーラス状とはドーナツのような構造。例えば地球の磁場や竜巻、根から水分や養分を吸い上げ、実や種をつける植物もトーラス構造と言えるでしょう。この作品で実現したかったのは、私たち自身が循環するエネルギーの粒子となる事の可視化です。全く違う歴史を辿った人々がこの作品の中に入り、同じ光と音を身体に浴びて作品から出ていく。それぞれの感情や気分、思考等何を思うかは自由、何も思わないのも自由。そんな個性豊かなエネルギーの粒子で、この街が彩られることを願います。

＜石と光の広場　アクセス＞

りんかい線「国際展示場」駅・ゆりかもめ「有明」駅から東京ビッグサイト方面　徒歩3分



【イベント詳細に関する問い合わせ】

ARTBAY ILLUMINATION 2023事務局（TSP太陽内）担当：望月

MAIL：artbayillumination_2023@tsp-work.jp

公式ウェブサイト：https://artbaytokyo.com

公式SNS：X（旧Twitter）　@artbaytokyo

Instagram 　＠artbaytokyo



【運営会社　会社概要】

社名：TSP太陽株式会社

本社：東京都目黒区

代表者：池澤　嘉悟

事業内容：各種イベントの企画制作、会場の設計施工、運営管理、関連設備のレンタル他

URL：https://www.tsp-taiyo.co.jp



TSP太陽株式会社は、今年設立68周年を迎える、コンサルティングからイベント制作まで、感動の場を創造するプロフェッショナル集団です。古くは1970年の大阪万博から、国際的なビッグイベントをはじめとする様々なイベントの制作に携わってきました。イベントコンサルティング会社として、事前収支計画からクリエイティブデザイン制作・建築設計・施工・運営までのトータルソリューションを提供します。

また、最新のXR技術を活用したデジタルイベントから、人と人とのリアルでの交流が可能な対面イベント、あるいはその双方の要素を入れたハイブリッドイベントも提供できます。

転載元 PR TIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000080.000056254.html