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クリエイティブな思考のヒント!
SpringX 超学校 アーティスティック・スーパーポジション・ラボ
日時間分秒
イベント価格
全5回 | 5000円 |
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イベント詳細
開催日 | 2020年12月11日(金) |
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エリア | オンライン・配信・ストリーミング |
カテゴリ | 企業・施設 |
ジャンル | セミナー |
最低料金 | 5000円 |
規模 | 制限なし |
会場名 | SpringX |
会場電話 | 06-6131-6881 |
会場住所 |
〒530-0011 大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪北館ナレッジキャピタル2階SpringX |
会場URL | |
注意事項 |
イベント情報
SpringX 超学校
アーティスティック・スーパーポジション・ラボ
■開催日
11月22日(日)・12月20(日)・2021年1月17日(日)・2月21日(日)・3月21日(日) ※全5回の連続講義
■開催時間
各回 15:00〜16:00
■配信方法
Zoomウェビナー
※第1回開催以降に申し込み頂いた方へは、各回の参加用URLとともに第1回開催時の動画視聴URLをご案内いたします。
■参加費
全5回分 5,000円(税込)
※支払い方法
クレジットカード決済による事前支払い(参加申し込み時)
■受付締切
2020年12月18日(金) 12:00
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スーパーポジション(superposition)とは、物理学などでいう「重ね合わせ」のこと。本シリーズでは、アートとは一見、無縁と思われる人工生命、物理、生命科学、ロボットなどをアートと重ね合わせて、新しい表現を生みだし続ける4名のアーティストが登場します。常識ではとらえきれない多面的で社会にひらかれた視点から、どのように社会に影響を与えてきたか、新しいジャンルやキャリアを切り拓いてきたかを、対談形式で語り、未来を創り出すクリエイティブな思考やスタートアップのヒントを提供します。
▼詳細はこちら▼
https://kc-i.jp/activity/chogakko/artistic/202011/detail20201122.php
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【第1回】 世界のアーティスティック・キュレーション
2020年11月22日(日) 15:00〜16:00
本シリーズのファシリテーターをつとめるメディアアートキュレーターの羽生 和仁氏が、民間企業の一社員からドイツでアート・キュレーションの会社を起業するまでの過程をアーティストとの関わりを通じて語ります。第2回以降に登場するイノベーティブなアーティストについても紹介します。
羽生 和仁 氏(メディアアートキュレーター)
福岡大学卒業後、日本コロムビア株式会社を経て2000年にベルリンでサウンドアートやメディアアートをキュレーションする会社Onpa e.K.を設立。プラダ財団主催「キュレートアワード」ファイナリスト、NEoN Digital Artsフェスティバルパートナー、Tabularasa Transnational Artの日本代表アートコンサルタンシーを担当。
【第2回】 人工生命を絵画にする
2020年12月20日(日) 15:00〜16:00
人工生命をモチーフに描く作品をインスタグラムで発表する.ino(イノ)氏のアート活動について紹介します。人工知能から人工生命へと興味が広がり、それに関する数式をアート作品に活かすという発想の特異性を追求しながら、日常におけるわたしたちの視点との差異を探ります。
.ino 氏(サイエンスアーティスト)
大阪大学大学院で天体物理学を専攻。NASA Godard Space Flight Centerへの研究留学も経験する。2018年に博士号(理学)を取得後は、ビッグデータ業界でデータサイエンティストとして活躍するかたわら、2019年からサイエンスアート活動を開始。物理学や人工生命などの科学的な研究を芸術作品として発表している。
【第3回】 音楽と物理の世界
2021年1月17日(日) 15:00〜16:00
世界最高峰の実験・電子音楽レーベルの一つraster-notonにおける、初の女性ソロアーティストとして世界で活躍するKyoka氏。物理学で用いられるフーリエ解析を基にするなど、「音」を構築する独自のテクニックに迫ります。ヨーロッパでは大学の講義も行うほか、数々のプロジェクトに携わるなかでキャリアを確立した自己プロデュースの秘密も探ります。
Kyoka 氏(サウンドアーティスト)
ベルリン・東京を拠点に活躍するクリエイター。坂本龍一のStop Rokkasho企画やchain musicへの参加、Nobuko HoriとのユニットGroopies、Minutemen / The Stoogesのマイク・ワットとのプロジェクトを行う。ドイツのraster-notonからレーベル史上初の女性アーティストとして2012年に12インチ『iSH』をリリース。
【第4回】 バイオそしてアート
2021年2月21日(日) 15:00〜16:00
金魚に逆品種改良を施し、祖先であるフナの姿へと戻すことで人間の手からの解放を試みるプロジェクトで、アート界に強力なインパクトをもたらした作品『金魚解放運動』から現在に至る作品の傾向を探ります。アートを通して生物と人間との関係の見直しを迫る活動について語ります。また、メディア芸術祭受賞作品のほか、今後の展開について聴きます。
石橋 友也 氏(アーティスト)
生命科学のバックグラウンドに基づき、歴史的・人類史的・進化史的スケールで対象に迫る表現活動を行う。現在の主な関心領域は「生物と表現」「機械と言葉」「工芸とテクノロジー」。科学者、職人、エンジニア、デザイナーといった異業種との共同によるクリエイションも多く手掛ける。2020 第23回 文化庁メディア芸術祭 アート部門 優秀賞など受賞多数。
【第5回】 ロボットと人間をつなぐパフォーミングアート
2021年3月21日(日) 15:00〜16:00
脳からの指令を受け止め動きを生みだす私たちの身体は、科学の力でどこまでロボットで再現できるのか。人が鍛錬の末に獲得する身体パフォーミングを、ロボットに乗り移らせる研究者、力石 武信氏。彼はいかにして人の滑らかな動きをロボットで再現し、アートへと昇華しているのか、その秘密を探ります。
力石 武信 氏(ロボティシスト / ロボット研究者)
東京藝術大学COI拠点特任講師。2010年にロボット演劇プロジェクトに参加して以来、世界各国でロボットを用いた多くの作品に参加している。また、工芸作品のロボット化やロボットアートを用いた教育ワークショップなどを通じた社会課題への取り組みなど、多方面からロボットインタラクションなどの工学研究を進めている。
アーティスティック・スーパーポジション・ラボ
■開催日
11月22日(日)・12月20(日)・2021年1月17日(日)・2月21日(日)・3月21日(日) ※全5回の連続講義
■開催時間
各回 15:00〜16:00
■配信方法
Zoomウェビナー
※第1回開催以降に申し込み頂いた方へは、各回の参加用URLとともに第1回開催時の動画視聴URLをご案内いたします。
■参加費
全5回分 5,000円(税込)
※支払い方法
クレジットカード決済による事前支払い(参加申し込み時)
■受付締切
2020年12月18日(金) 12:00
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スーパーポジション(superposition)とは、物理学などでいう「重ね合わせ」のこと。本シリーズでは、アートとは一見、無縁と思われる人工生命、物理、生命科学、ロボットなどをアートと重ね合わせて、新しい表現を生みだし続ける4名のアーティストが登場します。常識ではとらえきれない多面的で社会にひらかれた視点から、どのように社会に影響を与えてきたか、新しいジャンルやキャリアを切り拓いてきたかを、対談形式で語り、未来を創り出すクリエイティブな思考やスタートアップのヒントを提供します。
▼詳細はこちら▼
https://kc-i.jp/activity/chogakko/artistic/202011/detail20201122.php
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【第1回】 世界のアーティスティック・キュレーション
2020年11月22日(日) 15:00〜16:00
本シリーズのファシリテーターをつとめるメディアアートキュレーターの羽生 和仁氏が、民間企業の一社員からドイツでアート・キュレーションの会社を起業するまでの過程をアーティストとの関わりを通じて語ります。第2回以降に登場するイノベーティブなアーティストについても紹介します。
羽生 和仁 氏(メディアアートキュレーター)
福岡大学卒業後、日本コロムビア株式会社を経て2000年にベルリンでサウンドアートやメディアアートをキュレーションする会社Onpa e.K.を設立。プラダ財団主催「キュレートアワード」ファイナリスト、NEoN Digital Artsフェスティバルパートナー、Tabularasa Transnational Artの日本代表アートコンサルタンシーを担当。
【第2回】 人工生命を絵画にする
2020年12月20日(日) 15:00〜16:00
人工生命をモチーフに描く作品をインスタグラムで発表する.ino(イノ)氏のアート活動について紹介します。人工知能から人工生命へと興味が広がり、それに関する数式をアート作品に活かすという発想の特異性を追求しながら、日常におけるわたしたちの視点との差異を探ります。
.ino 氏(サイエンスアーティスト)
大阪大学大学院で天体物理学を専攻。NASA Godard Space Flight Centerへの研究留学も経験する。2018年に博士号(理学)を取得後は、ビッグデータ業界でデータサイエンティストとして活躍するかたわら、2019年からサイエンスアート活動を開始。物理学や人工生命などの科学的な研究を芸術作品として発表している。
【第3回】 音楽と物理の世界
2021年1月17日(日) 15:00〜16:00
世界最高峰の実験・電子音楽レーベルの一つraster-notonにおける、初の女性ソロアーティストとして世界で活躍するKyoka氏。物理学で用いられるフーリエ解析を基にするなど、「音」を構築する独自のテクニックに迫ります。ヨーロッパでは大学の講義も行うほか、数々のプロジェクトに携わるなかでキャリアを確立した自己プロデュースの秘密も探ります。
Kyoka 氏(サウンドアーティスト)
ベルリン・東京を拠点に活躍するクリエイター。坂本龍一のStop Rokkasho企画やchain musicへの参加、Nobuko HoriとのユニットGroopies、Minutemen / The Stoogesのマイク・ワットとのプロジェクトを行う。ドイツのraster-notonからレーベル史上初の女性アーティストとして2012年に12インチ『iSH』をリリース。
【第4回】 バイオそしてアート
2021年2月21日(日) 15:00〜16:00
金魚に逆品種改良を施し、祖先であるフナの姿へと戻すことで人間の手からの解放を試みるプロジェクトで、アート界に強力なインパクトをもたらした作品『金魚解放運動』から現在に至る作品の傾向を探ります。アートを通して生物と人間との関係の見直しを迫る活動について語ります。また、メディア芸術祭受賞作品のほか、今後の展開について聴きます。
石橋 友也 氏(アーティスト)
生命科学のバックグラウンドに基づき、歴史的・人類史的・進化史的スケールで対象に迫る表現活動を行う。現在の主な関心領域は「生物と表現」「機械と言葉」「工芸とテクノロジー」。科学者、職人、エンジニア、デザイナーといった異業種との共同によるクリエイションも多く手掛ける。2020 第23回 文化庁メディア芸術祭 アート部門 優秀賞など受賞多数。
【第5回】 ロボットと人間をつなぐパフォーミングアート
2021年3月21日(日) 15:00〜16:00
脳からの指令を受け止め動きを生みだす私たちの身体は、科学の力でどこまでロボットで再現できるのか。人が鍛錬の末に獲得する身体パフォーミングを、ロボットに乗り移らせる研究者、力石 武信氏。彼はいかにして人の滑らかな動きをロボットで再現し、アートへと昇華しているのか、その秘密を探ります。
力石 武信 氏(ロボティシスト / ロボット研究者)
東京藝術大学COI拠点特任講師。2010年にロボット演劇プロジェクトに参加して以来、世界各国でロボットを用いた多くの作品に参加している。また、工芸作品のロボット化やロボットアートを用いた教育ワークショップなどを通じた社会課題への取り組みなど、多方面からロボットインタラクションなどの工学研究を進めている。
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