相模湾 ハンバーガーショップ誕生 - 神奈川/鎌倉・逗子・横須賀(グルメ)

南葉山にアメリカ西海岸を思わせるこだわりのハンバーガーショップが誕生。国道を挟んで海側にせり出して建てられた一軒家のショップから眺める景色はさえぎる物は何もなく葉山エリアでもトップレベルの絶景が広がる。

日本の西海岸ともいわれる南葉山。そんな場所にアメリカ西海岸を感じさせるハンバーガショップが誕生した。

国道１３４号線のをはさんで海側の崖の上に立つお店のデッキから見る景色は、さえぎる物は何もなく、このエリアでは初めてだと思われる真っ白なカウンターから一望の美しい海と対峙でき、晴れた日には優しく緩やかな時間が流れる。


海を愛するボートオーナー２人が手掛けるLUVIT HAYAMA
ボート仲間達のあいだでは夕方になって海面に白波が立つとそろそろ帰ろうか。との合図にもなっていて、その様子を『うさぎが飛んできたね。』と言ったりする。
そんなボートオーナー達の言葉から、【うさぎ＝Rabbit】【好き＝Love it】
Rabbit＋Love it で LUVIT HAYAMAとお店の名前を付けた。


LUVIT HAYAMAでは１品１品がこだわりの食材を使って作られている。
名物のクラシックハンバーガーのバンズは食べログ百名店にも選出された地元の名店、芦兵衛のバンズを使用。
パテは横須賀の老舗肉屋、西村畜産の和牛もも肉１００パーセントのパテを使用、繋ぎも一切入っておらず、お肉の本来の味を楽しめる。
さらにはハンバーガーに使用するソースにもこだわりが。オーナーがアメリカに行けば必ず立ち寄るという、
アメリカのハンバーガー、『In-N-Out Burger』にヒントを受けて、LUVIT HAYAMAオリジナルのソースがハンバーガーの深い味わいを作り出している。


夕方からはBARとしても利用したいLUVIT HAYAMA。お店自慢の真っ白なデッキからは相模湾に沈む綺麗なSUNSETを見ながらお酒もいただける。運が良ければ真っ赤に染まる富士山に出会えることも。
夜のメニューも充実しており、シンプルながらここでしか味わえない、『しらす生山椒』
こちらのメニューは地元、紋四郎丸よりその日に釜揚げされたふわっふわのしらすに自家製の塩漬け生山椒を和えたもの。
ワインがとても進む一品。一度はオーダーしたいところ。

いままで紹介した通り地元の食材を多く使っている。
オーナーのひとりはこの辺りの生まれで、地元に誇りをもっている。
この町と、海と、この町の人達が作り出す想いごと大切にしている。


海に面している特権か、お店のデッキから下れる岩場から海でSUPを楽しんだ人達が水着のまま上がってこられる。お店の入り口にはアンティーク調のシャワーが備え付けてあり、こちらは無料。
SUPで来店できるという洒落た一面も。


お店に面して岩場があるが、こちらもLUVITの敷地で、下に降りていくことができる。
斜面は少々急で雨の日などは滑るため、降りれない日もあるが、晴れた日には是非とも岩場まで行く事をおすすめする。

LUVIT HAYAMAは子供連れにも優しい。
店内には子供用の椅子なども完備。近隣の高級レストランには縁遠くなってしまうママさん達にも憩
いの場所となっている。
デッキは小型犬もOKで、近隣のワンちゃんラバーは散歩がてら愛犬と共にコーヒーを楽しむなんて人も多い。


定休日は月曜日だが、この絶景をたくさんの人に感じてほしい、との思いから、店休日は貸しスタジオとしても営業している。お店の隣には立石公園があり、こちらもナイスビューな癒しスポット。
店舗前には上限有りのコインパーキングがあり、撮影のため大型車で訪れる人も停められる広さなのも有難い。
基本は月曜がレンタルスタジオの日だが希望者は電話での問い合わせで応じてくれる場合も。
雑誌、動画撮影などはもちろん、絶景の海をバックに家族写真、カップルでの撮影などにも唯一無二の一枚が撮れる。

さらには不定期でお店で音楽ライブも行われている。
大海原をバックに波の音とアーティストらによる生演奏を楽しめる。
情報はFacebookにアップされるので要チェックだ。


〒２４０－０１０５
神奈川県横須賀市秋谷３－５－１
０４６８－７４－９０４０
LUVIT HAYAMA

転載元 PR TIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000056014.html