運河を埋め立てた公園であるためきわめて細長い公園
総延長1200m、平均幅30m、面積は3.6haです。
都心部緑地整備事業の一環として作られたもので、大通り公園の建設により、山下公園、日本大通り、横浜公園、くすのき広場、大通り公園、蒔田公園へと続く「緑の軸線」が作られました。
市民の憩いの場のみならず、防災用地としてもきわめて重要とされています。
公園は、「石の広場」、「水の広場」、「サンク・ガーデン」、「みどりの森」の4つの部分から構成されています。
「石の広場」には野外ステージがあり、
「水の広場」は水の一生をテーマにしています。
「サンク・ガーデン」は伊勢佐木長者町駅周辺です。
「みどりの森」は伊勢佐木長者町駅周辺のかつて千秋橋という運河にかかる橋のあったところから、阪東橋駅までに至る部分です。
彫刻
公園内には彫刻が設置されています。
石の広場
「瞑想」(オーギュスト・ロダン)
水の広場
「三つの部分からなるオブジェ」(ヘンリー・ムーア)
サンク・ガーデン
「働く女」(オシップ・ザッキン)
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