横浜中華街(よこはまちゅうかがい)は、神奈川県横浜市中区山下町一帯に所在するチャイナタウン(中華街)です。
上海路、中山路、福建路など、地名を冠した路地が交差しており、各路地には、当該地の出身者が多いことでも知られております。
約0.2平方キロのエリア内に500店以上の店舗があり、日本最大かつ東アジア最大の中華街となっています。
1866年(慶応2年)の横浜新田慰留地から150年ほどの歴史のある街です。
神戸南京町や長崎新地中華街とともに「三大中華街」とされております。