「ミヤシタパーク(MIYASHITA PARK)」宮下公園×商業施設×ホテルの新スポット渋谷~原宿に

「ミヤシタパーク(MIYASHITA PARK)」宮下公園×商業施設×ホテルの新スポット渋谷~原宿に

渋谷の新おでかけスポット「ミヤシタパーク」
「ミヤシタパーク(MIYASHITA PARK)」は、全長約330mからなる“低層複合施設”。街区全体を4階建ての公園に見立て、どこにいても公園の心地よさを感じられる空間作りを目指す。商業施設全体は、緑の天蓋で包まれており、自然の風と緑を感じられる設計に。訪れるたびに新しいヒト・モノ・体験・文化に出会える場所を目指し、公園・商業施設・ホテル・駐車場を一体化させた。

オープンエリアは、渋谷駅周辺エリア・原宿・表参道エリアの中間地点。個性豊かなショップが並ぶキャットストリートにも近接しており、若者を刺激するカルチャーが生まれる「渋谷」エリアの特性と、渋谷区立宮下公園が持つ開放的な雰囲気を融合する。また、旅行客が宿泊できるホテル「シークエンス ミヤシタパーク(sequence|MIYASHITA PARK)」も設けて、渋谷の新たなランドマークを目指す。

「ミヤシタパーク」全90点揃う商業施設

「ミヤシタパーク(MIYASHITA PARK)」宮下公園×商業施設×ホテルの新スポット渋谷~原宿に

「ミヤシタパーク(MIYASHITA PARK)」の目玉となる商業施設には、日本初出店7店舗、商業施設初出店32店舗を含む、全90店舗が出店。ファッション、カルチャー、カフェ・レストラン、ナイトエンターテインメントなど、さまざまなシーンにマッチする個性豊かな店舗がラインナップする。

北地区 & 南地区

「ミヤシタパーク(MIYASHITA PARK)」宮下公園×商業施設×ホテルの新スポット渋谷~原宿に

「ミヤシタパーク」内商業施設は、大きく北地区と南地区に分けた。

■北地区:明治通りの賑わいと繋がるアウトモール
原宿エリアやキャットストリートと繋がる北街区には、ファッションブランドを中心に揃えた。同時に、ホテルユースにも対応。
■南地区:マーケットをイメージしたインモール
カフェ・レストランなどフードショップが集合。また「ミヤシタパーク」のシンボルの一つともいえるエンタメスポット「渋谷横丁」も南地区に立地。2、3 階には、公園のアクティビティと親和性の高いスポーツブランドやカルチャーブランドを配置する。

「ミヤシタパーク」全90店舗“見どころ”

「ミヤシタパーク(MIYASHITA PARK)」宮下公園×商業施設×ホテルの新スポット渋谷~原宿に

「ミヤシタパーク」内の商業施設店舗は、ファッション、カルチャー、マーケットストリート、カフェ・レストラン 、ナイトエンターテインメント、公園×コミュニティと大きく分けて6つのカテゴリーに分類。各カテゴリーごとの特徴や注目ショップをまとめて紹介する。

ファッション
北地区を中心に広がる「ファッション」カテゴリー。中でも注目は、ハイブランドの大型店舗。ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)の世界初メンズフラグシップショップや、グッチ(GUCCI)・プラダ(PRADA)・バレンシアガ(BALENCIAGA)の路面店も「ミヤシタパーク」にオープンする。

また、渋谷駅周辺、原宿、表参道から近いという立地を生かし、ファッション好きな若者を刺激するショップも目白押し。ムースナックルズ(MOOSE KNUCKLES)の日本1号店や、ソフ(SOPH)・アンドワンダー(and wander)・ミノトール(MINOTAUR INST.)など日本ブランドなども出店する。

カルチャー
音楽・ダンス・書籍など、幅広いジャンルを揃える「カルチャー」カテゴリー。ダンススタジオ「En STUDIO」が出店するほかか、新しいアートプラットフォーム「Sai」、セレクト書籍やカメラなどのワークショップを展開する「天狼院カフェ SHIBUYA」など体験型のショップもラインナップする。

また、“伝説”といわれるカルチャー誌「TOKiON」が「ミヤシタパーク」の登場にあわせて復活。フラッグシップショップ「TOKiON the STORE」をオープンする。

マーケットストリート
南地区2階に広がる「マーケットストリート」は、雑貨、ファッション、食、カフェ、お土産ショップなど、さまざまなジャンルの小さな店舗が密集したエリア。

オリジナルの「キットカット」を作れる日本初の体験型店舗の「キットカット ショコラトリー」や、関東初上陸のステーシ ョナリー専門店「HIGHTIDE STORE MIYASHITA PARK」、白地の Tシャツ専門店「#FFFFFFT.zip」など、個性豊かなショップが揃う。

カフェ・レストラン
カフェ・レストランは、公園へのアクセスがしやすい北地区・南地区4階と、北地区3階に集結。北地区・南地区4階には、テイクアウトして公園でランチができるように…と、「パンとエスプレッソとまちあわせ」やメゾン キツネ(MAISON KITSUNÉ)のカフェ「CAFÉ KITSUNÉ」、ライスバーガーショップ「GOJIMA」など、軽食メニューが充実。

一方、北地区3階には、ワインダイニング「渋谷ワイナリー」や日本初出店の「GRAN SOL TOKYO」など、バラエティー豊かなレストランゾーンとなる。

カリフォルニア発スムージー専門店「ジャンバ」日本初上陸

「ミヤシタパーク(MIYASHITA PARK)」宮下公園×商業施設×ホテルの新スポット渋谷~原宿に

日本初上陸となる、カリフォルニア発スムージー・ジュース専門店「ジャンバ(Jamba)」が南地区2Fに期間限定オープン。フローズンの果物・野菜、濃縮100%ジュースや栄養素を使い、人工甘味料や合成着色料不使用の、カラフルでフレッシュなスムージー6種類を販売する。注文を受けてからその場で作るため、できたてを楽しめるのも魅力だ。

ナイトエンターテインメント
個性豊かな「ナイトエンターテインメント」カテゴリーの目玉は、「or」と「渋谷横丁」。

新たなフード&エンタメスポット「渋谷横丁」

「ミヤシタパーク(MIYASHITA PARK)」宮下公園×商業施設×ホテルの新スポット渋谷~原宿に

「渋谷横丁」は、24時間営業の新感覚フード&エンタメスポット。全国各地のご当地料理や元力士による力士めし、純喫茶などここでしか会えないユニークなショップを含む全19店舗が出店する。手掛けるのは、横丁ブームの元祖「恵比寿横丁」を手掛けた、浜倉的商店製作所。

■日本初複合型エンターテインメント施設「or」
ホテル直下の北街区 1、2、3 階にオープンする「or」は、クラブ、アートギャラリー、カフェが一体化した日本初の複合型エンターテインメント施設だ。1階カフェは朝8時から夜8時まで営業し、全フロアクラブタイムは夜8時から朝5時まで営業する。

公園×コミュニティ
「ミヤシタパーク」のオープンとともに力を入れた「公園×コミュニティ」カテゴリー。アディダス(adidas)の国内最大直営店や、スケートボード専門店「instant skateboards」など、スポーツ・アウトドアブランドが揃う。

またショッピングだけでなく、ワークアウトが楽しめる「GRIT NATION」、高タンパク・低カロリー食レストランの「筋肉食堂」も出店。

パワーアップする“新生”宮下公園

「ミヤシタパーク(MIYASHITA PARK)」宮下公園×商業施設×ホテルの新スポット渋谷~原宿に

リニューアルによって、宮下公園は“発信力を持った公園”へと生まれ変わる。見通しが良く空と緑が広がり、あらゆる人が心地よく過ごせるような、賑わいの場所を目指す。


宮下公園は「ミヤシタパーク」の屋上に立地しており、商業施設からはエスカレーター、エレベーターでアクセス可能だ。

公園の南街区には、スケート場やボルダリングウォールに加え、多目的運動施設(サンドコート仕様)を新設。北街区には様々なイベントが開催できる約1000㎡の芝生ひろばを整備する。そのほか約10,800㎡の敷地内には、スケードボードパーク、クライミングウォール、多目的コート、天望テラス、イベントひろば、そしてカフェを設ける予定だ。

原宿駅方面にはホテルも誕生

「ミヤシタパーク(MIYASHITA PARK)」宮下公園×商業施設×ホテルの新スポット渋谷~原宿に

宮下公園と連携したホテル「シークエンス ミヤシタパーク」にも注目。原宿駅(宮下公園北側)に誕生予定だ。1階南側は渋谷駅へと繋がり、北側は原宿駅へと繋がるような構造を予定しており、渋谷エリアを繋ぐ活性化のハブとして歩行者と緑のネットワークを形成していく。

長く愛されてきた渋谷のランドマーク「宮下公園」とは?
渋谷駅からほど近く、渋谷のランドーマークとして、“憩いの場”として長く愛されてきた宮下公園。戦後まもなく誕生し、その後、東京オリンピック開催に向け空中公園として再整備、さらには自動車社会の訪れに向けて地下に駐車場も設置された。

建物の老朽化が進んだこと、そして2020年にオリンピック開催にあわせて、渋谷全体の再開発が進み出したことから、宮下公園も「ミヤシタパーク」へリニューアルされることになった。

【施設概要】
「ミヤシタパーク(MIYASHITA PARK)」
オープン日:2020年6月18日(木)
住所:
・南街区:東京都渋谷区渋谷 1丁目26
・北街区:東京都渋谷区神宮前 6丁目20
構造規模:
・渋谷区立公園
・商業棟:南街区 1階~4 階 15,922㎡ ※駐輪場2階(1,404㎡)含む:S造/北街区 1階~3階 10,649㎡ ※地下駐車場階除く:S造 SRC造 RC造
・ホテル棟 4~18階(240室)
駐車場:375台(南街区 97台/北街区 278台)※内243台が都市計画駐車場
全長:約 330m
敷地面積:約10,740㎡
延床面積:約46,000㎡

■「ミヤシタパーク(MIYASHITA PARK)」店舗一覧
<北地区>
1F: ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)、グッチ(GUCCI)、バレンシアガ(BALENCIAGA)、プラダ(PRADA)、DADAÏ THAI VIETNAMESE DIM SUM、or
2F:VISIONARIUM THREE SHIBUYA、スキマ、TOKiON the STORE、Firsthand、ソフ(SOPH)、EYESTYLE、コーチ(COACH)、CAFÉ KITSUNÉ
3F:NEW LIGHT、青山 シャンウェイ、GOJIMA、海南鶏飯食堂5、うしとらSTAND、GRAN SOL TOKYO、DRAエイトマン、ミヤシタ 成ル、渋谷ワイナリー
4F:スターバックス(Starbucks)、
<南地区>
1F:adidas Brand Center、渋谷横丁、ワークスタイリング
2F:ブリーフィング(BRIEFING)、NOSE SHOP、DENIS MADE IN TOKYO、gram contemporary、uka store、L&HARMONY、G-SHOCK STORE、HARIO Lampwork Factory、HIGHTIDE STORE MIYASHITA PARK、キットカット ショコラトリー、THE SHIBUYA SOUVENIR STORE、MOOSE KNUCKLES、THE TEMPORARY STORE OF SSZ、L'ECHOPPE、コンバース スターズ(CONVERSE STARS)、アンドワンダー(and wander)、BALANCE STYLE、#FFFFFFT.zip、The Editorial、GRIT NATION、comma TOGO、ジャンバ、吉祥菓寮、MIYASHITA CAFE、eggslut、パンとエスプレッソとまちあわせ、
3F:天狼院カフェSHIBUYA、ミノトール(MINOTAUR INST.)、ellesse TOKYO、ニューエラ(NEW ERA)、EQUALAND SHIBUYA、En STUDIO、instant skateboards 、DAYZ、Sai、Face Records、GBL、マムート(MAMMUT)、筋肉食堂、TACO BELL、KUROOBI(黒帯)、PANDA EXPRESS、マクドナルド、VALUME、MAGURO MARKET



転載元 FASHION PRESS

https://www.fashion-press.net/news/15875
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