「アサイーフェス2025」@渋谷北谷公園9.15(月祝)開催情報更新！出店者およびステージプログラムのお知らせ～アサイーボウルとブラジル音楽でCHILLな休日を～株式会社フルッタフルッタ

アサイーフェス実行委員会（委員長：株式会社フルッタフルッタ 長澤誠）は、2025年９月15日（月祝）に渋谷区の北谷公園で「アサイーの日」※1をお祝いするイベント「アサイーフェス2025」を開催します。

8月20日（水）にお知らせした開催情報につづいて、出店者や出演アーティストなどのコンテンツ詳細をお知らせいたします。その他ステージプログラムを合わせ、最新情報は公式ホームページ（URL：https://acaifes.com）にて順次公開してまいります。

アサイーとブラジル音楽でCHILLな休日を過ごしにぜひ会場にお越しください。アサイーニスト※2の皆さまのご来場を心よりお待ちしております。

※1：「アサイーの日」は9月16日ですがイベント開催は9月15日です。お間違えのないようご注意ください。

※2：アサイー好きな人やアサイーファンの意味。

■キッチンカー出店者（50音順）
アサイーボウルやスムージーを販売する他、アサイーの原産国であるブラジル料理もフェス仕様で提供されます。

【Mnico Kitchen（エムニコキッチン】

東京・埼玉を中心に回っている、クレープとアサイーボウルのキッチンカー。自家製アサイーボウルにグラノーラと冷凍イチゴとブルーベリーをトッピングした「アサイーボウルプレーン」のほか、マンゴーとキウイをトッピングした一番人気の「アサイーボウルフルーツ」を販売します。

https://www.instagram.com/mnico.kitchen/

【HAS family（ハズファミリー）】

千葉・東京・埼玉を拠点とするフードカフェトラック。 しっかりと食べ応えのあるフルーツたっぷりのアサイーボウルを販売します。

https://www.has-family.com/

【バハカォン】

サンバ小集団G.R.B.P. mocidadevagabundaがディレクションする、横浜のブラジリアンダイニングのキッチンカー。ブラジルの特大ソーセージ「リングイッサ」を手作り無添加パンで挟んだ、ボリューム満点のホットドッグ「横濱ブラドック」を販売します。ブラジルの国民的豆料理のフェイジョアーダとリングイッサをセットにした「横濱ブラ飯」も数量限定で販売。

http://barracaofoodtruck.com/

【フルッタフルッタ】

「ナチュラル・新鮮・おいしい・本物」をモットーに、「森をつくる農業」アグロフォレストリーで栽培による、高濃度の「グロッソアサイー」を使ったアサイーボウルやスムージーを販売します。

https://www.frutafruta.com/

■アサイー種子アクセサリー販売店
【Coloridas（コロリーダス）】

アサイーの種子を使用したアクセサリーやブラジルに自生する黄金の草「カッピンドウラード」から作られたアクセサリー「ビオジュエリー®」を販売します。

http://coloridas.jp/


■アサイー専用冷凍自動販売機も登場！
今年7月に誕生したばかりのアサイー専用冷凍自動販売機第1号を、アサイーフェスの1日限定でフルッタフルッタオフィス前から会場に移設します。「アサイーピューレ」や「おうちでアサイーボウル」などフルッタフルッタの商品をお買い求めいただけます。


■アサイーの世界を写真展示で体感
アマゾンのアサイーの産地の写真などを展示いたします。まだ知らない人が多いアサイーの世界をお楽しみいただける、「アサイーをもっと知ってもっと好きになる」コーナーです。


■音楽ライブ出演アーティスト（50音順）
イベント当日はライブやDJによる多様なブラジル音楽をお楽しみいただけます。

※近隣へ配慮し音量調整不可の楽器は使用せず、また、ステージの音響は渋谷区の規制基準に基づき60ｄB以下に調整いたします。

【VIA BRASIL（ヴィア ブラジル）】

30年前にブラジルで結成されたボサノヴァとサンバを中心にブラジルポピュラーミュージック全般をカバーするバンド。ブラジルでの様々な活動を経て1998年に来日、現在では、自由が丘で定期的に開催される夏祭りや、トヨタコンサートホールでのミュージカル「ブラジル・サンバ・カーニバル」、ヤマハホールでの「ストリートジャズフェスティバル」などのイベントに参加。また、代々木公園で開催される日本最大のブラジル系フェスティバル「ブラジリアンデー」には毎年出演しており、日本国内在住の主要バンドとして高く評価されている。Via Brasilは、ブラジルの躍動感ある音楽と幸福感を、より多くの日本人に届けたいという思いをもちながら精力的な公演活動を続けている。

https://www.facebook.com/BandaViaBrasilFanClub


【テレーザ・アユミ】

ブラジル生まれ日本育ち。東京音楽大学器楽専攻、ホルンを卒業。これまでにホルンを水野信行、冨成裕一、Radegundis Feitosa、Victor Prado各氏に師事。ギターをCristiano Petagna氏に師事。高校生の頃より弾き語りを始め、現在フリーランスとしてホルンとブラジルのポピュラーミュージックを歌いながら音楽活動を行っている。

https://www.instagram.com/teresaayumi/


【中原仁（Jin Nakahara）】

横浜生まれ。放送・音楽プロデューサー／選曲家。88年から37年間、J-WAVEの人気番組「サウージ！サウダージ」のプロデュース・選曲・演出を行なっている。85年から約50回ブラジルに通い、現地録音のCD制作（ショーロ・クラブ、ジョイス、Saigenji、akiko、無印良品「BGM13」「BGM30」、村田陽一 with イヴァン・リンス、高野寛など約15枚）、山下洋輔、東京スカパラダイスオーケストラのブラジル公演制作などに従事。最新の著書『ブラジリアン・ミュージック200』（2022年：アルテスパプリッシング）。「ジョアン・ジルベルト読本」（2024年4月：ミュージック・マガジン）監修。

http://blog.livedoor.jp/artenia/


【Prisma（プリズマ）】

ブラジル北東部の伝統音楽「フォホー」に魅せられ、その魅力を日本で伝えるレコードコレクター兼DJ。1960年代の古典的なフォホーを中心にセレクトする独自のスタイルを築いている。貴重なブラジル北東部のレコードを通じて、まだ謎多きブラジル音楽の世界を日本に届けている。アサイーフェスでは、ブラジルの無形文化遺産であるアサイーの産地独自のジャンル「カリンボ」の70〜80年代の音源をセレクトしプレイ予定。

https://www.instagram.com/prisma1987/

■イベント開催概要
［タイトル］アサイーフェス 2025

［日時］2025年9月15日（月祝）11時～19時（原則として雨天決行）

※天候により開催内容に変更がある場合は公式ホームページならびに株式会社フルッタフルッタホームページおよびSNSでお知らせいたします。

［主催］アサイーフェス実行委員会

［場所］渋谷区立北谷公園　東京都渋谷区神南一丁目７番３号　※駐車場はありません

アクセス方法：「渋谷駅」から徒歩７分、「原宿駅」から徒歩11分

渋谷ハチ公バス 渋谷区役所前徒歩1分　

［公式HP］https://acaifes.com

［後援］駐日ブラジル大使館

■「アサイーの日」とは？
アサイーが産地のアマゾンからブラジル全土へ、そして世界に広まったのは、日本から現地へ渡った日本人移住者たちが産業化に成功したことが背景にあります。「アサイーの日」は彼らの功績を称える日として、第一回移民船が1929年にアマゾン川の河口の都市ベレンに到着した9月16日にちなみ記念日登録されています。（画像：もんてびでお丸（三井商船提供））