DJ Kyou - キョウ
ディージェーキョウ
山形県出身。上京し18歳で House DJ としての音楽キャリアをスタート。類稀なるスキル・セレクトセンスと House Music への熱いバイブスで頭角を現し、都内主要クラブのメインアクトで DJ 出演。活動範囲を全国各地に拡大し、年間280本以上のパーティに出演。その名は一躍日本中に拡がった。
そんな中、2015年に瀧澤賢太郎氏との出会いが彼のキャリアの大きな分岐点となる。改めて本物のクリエイターと共に活動をすることで、より深く House を知り、愛するようになり、block fm マンスリーレギュラーハウス番組 “Haus it Feelin’ ?” に準レギュラーとして出演。 Haus it Feelin’ Records ローンチツアーで全国各地を飛び回り、本物の音を追求する稀有な若手DJとして台頭する。
今現在、渋谷 WOMB、渋谷 Contact、渋谷 OATH や青山 ZERO でレギュラー出演を持ち、2018年6月には、満を持して青山 ZERO にて自身の主催するパーティ “Borderline” を始動。
2018年11月には、自身初となるファーストシングル “Beyond EP” をリリースし、新世代プロデューサーとしてデビュー。中でも “Beyond (Sleeping Man Remix)” は Beatport Afro House Top100 Release チャートにおいて第3位、”Beyond (Original Mix)” は Tech House Top100 Release チャート第27位にランクインと、デビュー作ながら大健闘した。今後も楽曲のリリースをまだまだ控えており、その活躍に目が離せない存在である。
House を愛し、ハウスに人生を賭けると言い切る彼のこれからの活動には非常に注目だ。