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DJ YOSHINORI - ヨシノリ

ディージェーヨシノリ

 

若くして才能を開花させスターダムへ駆け上がる、という限られた人間にしか通ることが許されない狭き門をくぐり抜け、ここに実現させたDJがいる。確実にオーディエンスを奮い立たせるアグレッシヴなミックス・テクニックと現場での経験を基にした斬新なトラック・メイキング。これら、他を凌ぐ卓越したアビリティーを持ち合わせる次世代のキー・パーソン、それがDJ YOSHINORIだ。
日本最大級のclub complex CODEで開催されていた伝説のイベント「SOUND STATION」から頭角を現し始め、同クラブ「SUNDAY MORNING PARTY」においては短期間でレジデントDJを任されるまでに急成長。また、渋谷club atomで行われていた「TRANCE RAVE」にも参加。活動の場を全国的に広げ年間300本以上のブッキングをこなすなど、他とは一線を画した状況下に常に身を置き確実にスキルを伸ばしてきた。

そんな多忙なスケジュールをこなすことによって育まれた影響力は日進月歩の早さで大きくなり、彼が好んでヘビー・プレイしたDJ Enzo.CH「INDEPENDENCE」は都内だけにとどまらず全国的な人気楽曲となる等、彼のプレイへの注目度の高さを示すものとなった。
2006年3月には、メジャーDJとしての仲間入りを証明すべく
「club complex CODE TRAPARA BEST #1」をリリースし収録された自身初のオリジナル楽曲"MONSTER"が注目を浴び、クリエイターとしての力量をも見せつけた。その後、間もなく同シリーズ#2を発表、更なる存在感を印象づけると同年10月にはニュー・コンピレーションCD
「club complex CODE SEASON 1」を世に放ち、収録曲である彼、渾身の作品"HOLYLANCE"がまたもやスマッシュ・ヒットを記録。CISCO【TRANCE/HARD HOUSE】アナログランキング1位を獲得、多くのコンピレーションに収録され周囲を驚嘆せしめた。またCASCADA 『RUNAWAY』、LA PALMA feat. LOVE MARK『SUMMER OF LOVE』のリミックス・ワークは海外でも高い評価を得る。
そして07年11月には新たなるコンピレーションCD「TRAGENIC」を始動。同名パーティーを立ち上げ全国展開を果たす。その後同タイトルのアルバムを3作品リリース後、2010年には「TRAGENIC BEST~NEXT LEVEL~」をリリースした。
もちろん、それだけでは収まらず、有線CG-16チャンネルの水曜日を担当するなど、活躍の場をより広げることで未知数の才能を更に開発、進化させていく、シーンの将来を担う急先鋒である。
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