イベントレポート&参加者の口コミ・感想
ラブシャ2018 レポート&口コミ
毎年新しい歴史を生み出すSWEET LOVE SHOWERが今年も開催!
1996年に日比谷野外大音楽堂でスタートし、通算23回目を迎えた「SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 2018」(通称ラブシャ)は、今年も 全日程のチケットが早々にソールドアウトするプレミアム公演となり、合計で過去最高動員となる75,000人が山中湖畔で夏を締めくくりました。
ラブシャは、全出演アーティストのライブパフォーマンスを楽しめる構成になっており、いま注目の若手ミュージシャンから、日本のミュージックシーン を代表するトップミュージシャンまで、スペースシャワーTVに縁のあるアーティストが数多く出演。初日のトリをMAN WITH A MISSION、2日目 のトリをサカナクション、そして最終日の大トリをエレファントカシマシがそれぞれ務め、合計63組のアーティストが3日間にわたり白熱のライブを繰り広げました。
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<8/31(金)>
Mt.FUJI STAGEには、2年連続の出演となったヤバイTシャツ屋さんを皮切りにSKY-HI、BLUE ENCOUNTらが登場。
トリを務めたレキシは、 年々その数が増えていく稲穂が揺れる「狩りから稲作へ」など、終始“池ちゃん節”で観客を楽しませた。
トリのMAN WITH A MISSIONは初っ端からキラーチューンを連発。惜しみなく吹き出すパイロ、夜空 を打ち抜く何本ものレーザー光線も圧巻。
<9/1(土)> go!go!vanillasから幕を開けた2日目のMt.FUJI STAGEには、ORANGE RANGEやsumikaらが登場。
UNISON SQUARE GARDENから始まったLAKESIDE STAGEでは、マキシマム ザ ホルモンが爆速で駆け抜けるようなステージで観客を熱 狂させる。そしてホルモンとほぼ同時刻、『チュートリアルの徳ダネ福キタル♪』のVJも務めるチュートリアル 徳井率いる、鶯谷フィルハーモニーがつい にラブシャ初降臨。
ボーカルの徳井が時に爽やかに、時にエモーショナルに、抑えきれない欲望の数々を歌い上げた。陽が傾き始めた頃、 FOREST STAGEに登場したDAOKOは「打上花火」で幻想的なムードを醸し出し、Nulbarichは夜の野外という絶好のチル空間にピッタリな グッド・ミュージックを届ける。
そしてLAKESIDE STAGEラストは、昨年に引き続きサカナクション。レーザー光線が幾重にも重なる演出と圧倒的 なステージングで1日を締めくくった。
<9/2(日)> 最終日のFOREST STAGEには、Age Factoryやあいみょんらが登場。トリを飾ったceroは幅広い音楽性を感じさせる楽曲群でステージを彩る。
yonigeやSUPER BEAVERらが熱演を繰り広げたMt.FUJI STAGEのトリは、KICK THE CAN CREW。「千%」に始まり、彼らの御株と もいえるハッピー&アッパーなヒット曲を展開。
My Hair is Badをトップバッターに迎えたLAKESIDE STAGEは、5年ぶりの出演となったONE OK ROCKが登場。
続くSuchmosがキラーチューンを連投し、正真正銘ラストの大トリは、エレファントカシマシが担当。宮本浩次の圧倒的な歌 声に乗せて名曲の数々を届け、1日の疲れも吹き飛ぶパワフルなステージで、明日から頑張るための活力を与えてくれた。
今年も、どのステージも目が離せない内容となっていたSWEET LOVE SHOWER!
どのステージに行っても楽しめる、息つく暇がない、そしてアーティストとの距離が近い!こんなフェスはラブシャでしか味わえないのではないでしょうか。
皆さんもぜひ、大自然に触れながら素敵な音楽も楽しめる、ラブシャに一度は訪れてみて下さい。
開催日 | 2018年09月01日(土) |
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会場 | 山中湖交流プラザきらら |
URL | https://eventsearch.jp/hokushinetsu/yamanashi/262732 |