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大曲の花火

タイキョクノハナビ

「大曲の花火」は、1910年(明治43年)に諏訪神社の祭典の余興として開催された「奥羽六県煙火共進会」から始まり、100年以上の歴史を誇ります。

2000年(平成12年)には、内閣総理大臣賞が夜花火の部の最優秀賞として加わり、今現在では、経済産業大臣賞・中小企業庁官賞・文部科学大臣賞・観光庁長官賞も授与されております。例年60万人以上が集まり、日本最高峰の花火競技大会となりました。

また、夏の全国花火競技大会を核とした季節ごとに異なるテーマで花火の魅力をご堪能していただけるような花火大会を展開しています。世界の国際色豊かな花火と日本の伝統技術の粋を極めた花火が打ち上がる「大曲の花火-春の章-」、挑戦・斬新をテーマにこだわりある演出による劇場型花火ショーの「大曲の花火-秋の章-」、若手花火作家の技術・新作性などを競い合う「大曲の花火-新作花火コレクション-」により「花火のまち大曲」から秋田の魅力と日本の花火を世界に発信しております。

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